流量観測業務
梅雨時期に台風が重なり、恐れていた流量観測の出動となりました。
7月5日19:00~11:00までと、更に翌日の7月6日16:00~4:00と
二日連続の出動です。
一日目はなんとか普通にこなせたものの、二日目は朝方までに及び、
業務に就いた作業員は皆、心身共に疲弊し、体は冷え切り、一向に水の引く気配を感じ取れず、いつ終わるともわからない作業にに向き合いました。
担当した周辺住民の方々も、轟轟と地鳴りのように鳴り響く濁流に気が気でなかったと思われます。
この後、待っているのは・・・恐らく、災害復旧。
まぁ、なんとかなるか。
↑炭鉱労働者のような風体をした新光測量設計の精鋭達
↓観測用浮子
↑ 氾濫間際の志文川(三日月町)